大阪プロレス高知初上陸!全日本グループ四国エリアで約600人が熱狂
2025.11.24
2024年11月24日、大阪プロレスが高知県に初上陸し、全日本グループ四国エリアの敷地内特設リングで「人生は祭りだ!土佐秋の陣!!」と銘打ち、開催されました。
全日本ヒューマンサポート高知事務所が主催し、全日本グループ各社(トーゴー、東央警備、全日本エンタープライズ、Nikkeiホールディングス、全日本警備保障、全日本総合管理、ジャパンパワーズ、松原危機管理協議会)が共催、高知市、大阪府松原市、陸上自衛隊高知駐屯地など多くの団体が後援・協力するかたちで実現しました。
11月24日(月)11時から、高知市円行寺の全日本グループ四国エリア敷地内に設営された特設リングで入場無料で開催され、3連休最終日となった当日は約600人の観客が訪れ、会場は終日熱気に包まれました。
社長のゼウス選手をはじめ、タイガースマスク、ビリーケン・キッド、えべっさん、くいしんぼう仮面など大阪名物をモチーフにした22名のレスラーが高知に集結し、全5試合のスペシャルマッチを展開しました。
プロレス以外にも、タレントのタージン氏による総合司会、シンガーソングライターKIRA氏の国歌独唱、濱長花神楽と万々歳によるよさこい演舞、陸上自衛隊高知駐屯地による高機動車・LAVの展示など、多彩なコンテンツで「祭」を演出しました。
第2試合終了後には「ちびっこプロレス教室」が開催され、子どもたちがリングに上がって実際にレスラーたちと触れ合い、プロレス技を体験する姿が見られました。大阪にちなんだ個性豊かなキャラクターレスラーたちが登場すると、会場の子どもたちから大きな声援が送られ、家族連れで楽しめるイベントとなりました。
このイベントはテレビ高知・RKC高知放送・高知さんさんテレビ・高知新聞などのメディアでニュースとして報道され、大阪プロレスの高知初上陸として地域に大きな反響を呼びました。
全日本グループ四国エリアが主催し、プロレスの試合に加えてよさこい演舞や自衛隊車両展示など地域文化と連携した多彩なコンテンツを用意したことで、子どもからお年寄りまで幅広い年齢層が楽しめる地域密着型イベントとして成功を収め、「人生は祭りだ!」のテーマどおり、笑いと熱狂に満ちた一日となりました。
(観戦無料)大阪プロレス高知大会 当社敷地内特設リングで開催!
2025.11.14
大阪プロレス高知大会(高知初上陸)が当社敷地内特設リングで開催されます!
観戦無料です!
開催日:11月24日 月曜日(祝日)
11:00 開催〜15:30 終了 (10:00 開場)
全日本グループ四国エリア 敷地内特設リング
開催場所
※ 駐車場が少ないため、乗り合わせまたは公共交通機関でのご来場にご協力ください。
西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社様より感謝状を拝受いたしました
2025.10.27
この度、西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社様より、感謝状をいただきました。
令和7年10月27日、西日本高速道路エンジニアリング四国株式会社様より、当グループ会社の株式会社全日本エンタープライズに対して感謝状が授与されました。高知自動車道で発生した事故において、緊急要請に迅速に対応し、適切な復旧作業を実施したことで、高速道路の円滑な交通確保に貢献したことを評価いただきました。
このたびの受領を励みに、今後も地域の安全・安心を守る企業として、高速道路をはじめとする交通インフラの安全確保に全力で取り組んでまいります。
引き続き、皆様のご支援とご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
VCT Pacific Stage 2 Finals Tokyo において身辺警備を実施
2025.8.30
全日本グループ四国エリアは、2025年8月30日から31日に千葉県船橋市のLaLa arena TOKYO-BAYで開催された「VCT Pacific Stage 2 Finals Tokyo」において、VIP警備(身辺警備)業務を実施いたしました。
本イベントは、世界的に人気の高いFPSゲーム「VALORANT」の公式国際大会で、VCT Pacific決勝戦が韓国以外で開催される初の機会として歴史的な意義を持ちました。42万人を超えるピーク視聴者数を記録し、2025年VCT Stage 2における全地域で最高の視聴者数を達成するなど、eスポーツ界における注目度の高いイベントとなりました。
全日本グループ四国エリアは、他の警備会社との協力体制のもと、万全の警備体制を構築し、イベント期間中の安全かつ円滑な運営に貢献いたしました。eスポーツイベントは国際性や配信特性など従来のスポーツイベントとは異なる特徴があり、今回の実績を活かし、今後も各種イベントにおける警備業務を通じて、安全で円滑な運営に貢献してまいります。
富士山登頂チャレンジ2025 〜第3回挑戦レポート〜
2025.7.15
7月13日〜15日の3日間、全日本グループ四国エリア5社の社旗を掲げ、3回目となる富士山登頂チャレンジに挑戦しました!
参加メンバーは、グループ四国エリアの中山会長、アルプス・テクノス隅田社長、全日本エンタープライズ社員1名の計3名で挑戦しました。
13日は富士山麓のホテルで前泊し、14日午前より富士宮ルート五合目からスタート。
途中、曇り空の時間帯もありましたが、太陽が眩しく照りつける時間もあり、九合目の萬年雪山荘(標高3,460m)まで無事到着することができました。
しかし、次第に雲行きが怪しくなり、台風は日本を離れたものの、日本海の低気圧に向かう暖かく湿った空気が流れ込み、富士山頂付近では激しい雨風が予想される状況となりました。
このため、夕刻の霧雨の中、山荘前にて5社の社旗を広げ記念撮影を行いました。
15日は深夜2時に起床し、軽い朝食を摂りながら他の登山者の皆様と語り合い待機しておりましたが、予想通り台風並みの雨風となり、目標の富士山頂まで約300mを残すところで、安全を最優先に考え、他の登山者の皆様とともに下山する決断をいたしました。
今回の学びとして「急がば回れ」という言葉通り、一歩一歩足場を確認しながら進む登山の姿勢は、まさに私たちの仕事への取り組み方と重なるものがありました。
帰路は下から雨粒が舞い上がる暴風雨の中でしたが、全員が無事故・無災害で下山することができました。
今回は登頂には至りませんでしたが、安全第一の判断と、チーム一丸となった挑戦を通じて、貴重な経験を積むことができました。次回の挑戦に向け、この経験を活かしてまいります。
2025年度 全日本グループ四国エリア安全大会 開催
2025.6.28
この度、グループとなって初めてとなる「2025年度 全日本グループ四国エリア安全大会」を開催いたしました。本大会は、社員一人ひとりの安全意識を高め、災害や事故に備えることを目的として実施されました。
専門講師による安全講話
安全講話では、2名の専門講師をお招きし、それぞれの専門分野から現場で役立つ貴重なお話をいただきました。
西日本高速道路エンジニアリング株式会社様からは、「不安全行動を防ぐには」をテーマにご講演いただきました。業務中に陥りやすい不安全な行動について、実例を交えながらその背景や原因を掘り下げ、どのように防止していくかを丁寧に解説していただきました。
高知警察署様からは、「交通事故の現状」をテーマにお話しいただきました。地域における交通事故の傾向や増減の要因、そして私たちが現場でどのように注意すべきかなど、警察の視点からわかりやすくご説明いただきました。
質疑応答の時間では、普段の生活で疑問に感じている道路交通法の詳細について多数の質問が寄せられ、丁寧に解説していただきました。
南海トラフ地震対応シミュレーション
当グループ会社であるNikkeiホールディングスの担当者による「南海トラフ地震対応シミュレーション DIG(Disaster Imagination Game)」も実施されました。
このプログラムでは、南海トラフ地震を想定した状況の中で、参加者が自分自身の行動を仮想的に選択・判断しながら進める形式の防災訓練を行いました。
日常では考える機会が少ない「災害時に自分はどう動くか」を具体的かつ体験的に学ぶことができ、参加者の防災への意識が一層高まる内容となりました。
表彰式
大会の最後には、日頃の努力や功績を称える表彰式が行われました。
優秀社員表彰では、最優秀賞4名、優秀賞4名の計8名が選ばれ、その貢献が評価されました。また、長年にわたり会社に貢献された社員1名に対し、永年勤続表彰が贈られました。
今回の安全大会を通じて、社員一人ひとりが安全に対する意識を新たにし、災害への備えを強化する貴重な機会となりました。今後も継続的に安全への取り組みを推進してまいります。